【保存版】傷病手当金1年半の過ごし方|罪悪感を減らす4つの休養フェーズ

【保存版】傷病手当金1年半の過ごし方|罪悪感を減らす4つの休養フェーズ

温かい飲み物を傍らに置き、ソファで毛布にくるまって読書を楽しむ女性と眠る猫の画像。傷病手当金を受給する1年半の休職期間において、焦りや罪悪感を手放し、心身を回復させるための「正しい休み方(穏やかな過ごし方)」の理想的なイメージを表現しています。右下には「スロー日記」のナマケモノのアイコンが添えられています。

  • 「傷病手当金をもらっても、どう過ごしていいか分からない」
  • 「手当をもらいながら休んでいると、社会から取り残されたような気になる」

そう考えて、傷病手当金を受け取ることに抵抗があるあなたへ。

 

みんなが働いている時間に何もしてないと、どうしても「早く治して復帰しなきゃ」「この先の人生どうなるんだろう」と焦ってしまう。

 

精神を病んでしまうほど真面目な人は、休むことに罪悪感を抱いて自分を追い詰めてしまうことが多い。

🛌🌧️
🛌 「休むことへの罪悪感」が回復を遅らせる
日本人の過半数が抱える「休みへの呪い」と、正しい療養の形
罪悪感に苛まれる人(NGな休み方) 割り切れる人(正しい休み方)
脳内:常に戦闘モード(休まらない)
【休職期間がムダになる】
横になっていても「申し訳ない」「焦り」で脳がフル回転しているため、全くエネルギーが回復せず、休職期間を何年も長引かせてしまう。
脳内:完全なシャットダウン
【早く回復する】
「傷病手当金は治療のための正当な権利だ」と割り切り、スマホも思考も手放して究極の『ナマケ者』になることで、脳の炎症が急速に治まっていく。
罪悪感を抱えたままの休みは「休養」ではなく「拷問」である
エクスペディアの調査(2024年)が示す通り、日本人は「たった1日の有給」ですら53%の人が罪悪感を感じる異常な社会だ。あなたが1年半の休職に自己嫌悪を抱くのは、あなたの心が弱いからではなく、この社会の「同調圧力の呪い」にかかっているだけ。
精神疾患の治療において最も重要なのは、物理的に横になることではなく、脳を「焦り」や「罪悪感」から解放することだ。会社のこと、未来の不安、世間の目。自分に課していた高いハードルをすべて下ろし、堂々とスローな日々を過ごす究極の『ナマケ者』になることこそが、最も効果的な治療法となる。傷病手当金は「申し訳ないお金」ではなく、あなたが堂々と怠けるために国が用意した『治療薬』だと考えてほしい。

こんにちは。ナマケ者です。

 

僕は過去に半年ほど引きこもって休養した経験がある。(当時は限界過ぎて傷病手当も失業保険も受け取ってないけど)

 

そして焦って無理に動こうとして、かえって症状を悪化させてしまった知人を何人も見てきた。

 

だからこれだけは覚えておいてほしい。

 

傷病手当金をもらっている期間、あなたの仕事は「月に1回、病院に行って申請書を出すこと」だけだ

 

それ以外はサナギの期間と考えて、羽化する時まで堂々と休んでいい。

💡この記事を読めば、こんな「安心」が手に入る

焦りや不安を消し去り、堂々と休むための4つの処方箋
🕊️「休むことへの罪悪感」が減る
▶︎ 心理学:認知の歪み(自責)の解除

「みんな働いているのに…」という無意識の強迫観念を取り除き、休むこと自体が「立派な治療であり、最優先の仕事である」と納得できるようになる。

🗓️1年半の「正しい回復のステップ」が分かり、焦らなくなる
▶︎ 精神医学:急性期〜リハビリ期のロードマップ

「いつまでこの状態が続くの?」という先の見えない恐怖をなくすため、1年半の休職期間を4つのフェーズに分けた「絶対に失敗しない休み方」を解説する。

☕️収入が減っても心豊かに生きる「ミニマル生存戦略」がわかる
▶︎ 行動経済学:固定費削減と足るを知る心理

手当金だけで生活できるか不安な方へ。無理して稼ごうとせず、支出の棚卸しをして「月10万円ちょっとでも意外と楽しく豊かに生きられる」無敵の感覚を身につける。

🛟手当が終わった後の「次の命綱」を知って絶望せずに済む
▶︎ 社会保障制度:雇用保険と生活保護の連結

「1年半で治らなかったらどうしよう」という最大の恐怖に備え、失業保険や生活保護など、国が用意している強力なセーフティネット(次の盾)の存在を伝える。

この記事では、僕の実体験と失敗談をベースに、絶対に失敗しない「1年半の正しい休み方」を4つのフェーズに分けて解説する。

 

焦燥感に飲み込まれそうになったら、いつでもこの記事に戻ってきてほしい。

※この記事は個人の体験ベースなので、医師の指導を優先してください。

 

目次

🕊️🩹

【休職の罪悪感】解縛(ゲバク)チェッカー

今のあなたの「自分を責めるクセ」を心理学的に分析します。(全10問)
Question 1 / 10
 
認知の歪みを分析中...
心理学・CBTデータと照合しています

第1章:傷病手当金1年半の「正しい過ごし方」4つのフェーズ

 

「休んでいい」と言われても、具体的にどう過ごせばいいか分からない人は多いと思う。

 

もちろん回復期間はそれぞれ違うし、したいことだって違うと思う。

 

だけど僕なりの回復までのロードマップを用意したので、参考程度に確認してほしい。

⏳🌿
⏳ 1年半の休職は「甘え」ではなく「標準」
厚生労働省データが示す、精神疾患の平均的な回復・復職期間
適応障害など(比較的短期) うつ病など(長期療養が必要)
復職の平均目安:約2.5ヶ月
【原因から離れれば回復】
休職してストレスの原因(上司や激務)から物理的に離れることで、比較的早い段階でエネルギーが戻りやすい。
復職の平均目安:約9.5ヶ月
【脳の機能回復に時間がかかる】
脳のエネルギーが枯渇しきっているため、症状が落ち着く(寛解する)だけでも約7ヶ月、復職できるレベルになるには平均10ヶ月近くの長期戦になる。
「焦って復帰」が一番効率の悪い最悪のルートである
うつ病をはじめとする精神疾患は、骨折と同じである。ギプスを外して歩けるようになるまで、データ上でも平均1年弱という膨大な時間がかかる。重症であればあるほど、年単位になるのは「医学的に見てごく普通の標準ペース」なのだ。
傷病手当金で休んでいる最中に、お金やキャリアの不安から焦って3〜4ヶ月で中途半端に復帰し、無理をして再休職してしまう。実はこれが、一番効率が悪く、最も脳と人生にダメージを与える行為。傷病手当金がもらえる『最長1年半』という期間は、脳の炎症を完全に鎮火させるために必要な、国が定めた『適正な療養期間』だ。

◾️第1フェーズ(1〜3ヶ月目):徹底的な「無」の期間

目標:ひたすら寝る。何もしない。

休養に入ったばかりの脳は、スマホで言えばバッテリーが「0%」で電源が落ちた状態だ。

 

ここで「休んでいる間に資格の勉強をしよう」とか「求人サイトを見なきゃ」と動くのは、回復期間を長引かせるし、焦って悪い判断をする可能性が高い

 

充電ケーブルを挿して、ひたすら寝る。お腹が空いたら食べる。

 

スマホをいじってしまうかもしれないけど、1日1時間程度と制限時間を設けてほしい。(スマホは情報量が多くて脳にダメージを与えてしまう)

 

人間は生きてるだけで100点満点だと思おう。

▶︎ヒマならこの記事のゆるい瞑想を取り入れてみて

スマートフォンが脳に与える4つの悪影響(ブルーライトによる睡眠低下、情報過多による記憶力低下、報酬系への影響による依存、脳疲労によるストレス増加)をまとめた図解。傷病手当金をもらって休職している期間に、時間があるからとスマホばかり見ていると、かえって脳が疲弊して回復が遅れてしまうという「間違った休み方」への注意喚起として解説しています。

◾️第2フェーズ(4〜6ヶ月目):ゆるい「脳のリハビリ」期間

目標:医師の許可が出たら、仕事と無関係のことで1日2時間だけ脳を動かす。

少しだけ元気が出てきたら、仕事とは全く関係のない「遊び」で脳を動かしてみてほしい。

 

僕のおすすめは、AIを使って遊ぶこと

 

精神疾患の診断が出ているなら、必ず医師の指示に従うのが大前提だが「少しなら作業してもいい」と許可されたら、新しい技術に触れてみるのもいい。

 

僕はプログラミングの知識はないけど、AIに指示を出して『Amazonセーフティーガード』という怪しい業者を検索結果から弾いて無駄な出費を抑えるChrome拡張機能を作った。

 

これからの時代はさらにAI人材が求められるはずなので、先の不安も少し和らぐと思う。

 

Amazonで買い物する人は、無駄に高額商品を買う可能性を減らせるのでインストールしてみて。(楽天セーフティーガードもストア公開中!↓のnoteにストアリンクを貼ってるから家族や友人にも教えてあげてね。)

▶︎ 素人がAIで拡張機能を作る試行錯誤ストーリーのnoteはこちら

🚨 絶対の注意点:アラームが鳴ったら強制終了!

楽しくても「1日2時間」のアラームが鳴ったら絶対にやめること。脳疲労は、数日遅れてやってくる。「まだいける」と思うところで強制終了するのが、回復を早める最大のコツ。

◾️第3フェーズ(7〜12ヶ月目):ゆるい「体と社会の準備」期間

目標:朝の散歩。週数回の軽い運動。

ずっと家に引きこもっていると、いざ復帰しようとした時に「体力の異常な低下」に絶望することになる。

 

僕自身、半年間ほとんど運動せずに引きこもっていたら、仕事を始めた時の体力低下に本当に驚いたし、誰とも話さなかったせいでコンビニの店員さんと話すのすら少し緊張するようになっていた。

 

毎日じゃなくていい

 

気が向いた日だけでいいから、朝に外の空気を吸って少し歩くだけで、体と社会をつなぐリハビリになる。(腕立て1回からでもいいと思う)

▶︎無理しなくてもいいけど継続したいならこの記事

🪫
📉 半年休むと、体力は「半分以下」になる
リハビリテーション医学が警告する「廃用症候群」の恐怖
休職前(通勤していた頃) 半年の休職後(自宅療養)
状態:過労(でも体力はある)
【毎日の通勤が筋トレ】
満員電車に揺られ、階段を上り下りする「通勤」は、無意識のうちに毎日数千歩のウォーキング(有酸素運動)と筋トレをこなしている状態だった。
状態:廃用症候群(筋肉の萎縮)
【心が元気でも体が動かない】
家の中で過ごす生活が続くと、脳は「筋肉はもう必要ない」と判断して分解を始める。少し歩いただけで息が上がり、ひどい疲労感に襲われる。
いきなり「フルタイム復帰」をしてはいけない絶対的な理由
医療現場のデータでは「1週間の絶対安静で筋力は10〜15%、1ヶ月で約50%低下する(廃用症候群)」とされている。休職者は寝たきりではないが、半年もの間「通勤」というハードな運動から離れていれば、体力は間違いなく休職前の半分以下まで落ち込んでいる。
ここで最もやってはいけないのが「心が元気になったから」と、落ち切った体力のまま『いきなりフルタイムで復職』してしまうことだ。身体がついていかず、極度の疲労から再びメンタルを崩す(再休職する)リスクが跳ね上がる。焦る必要はないが『リハビリ期間』はどこかで取り入れてほしい。

◾️第4フェーズ(13〜18ヶ月目):「次」の選択肢を並べる期間

目標:安心材料(次のセーフティネット)を揃える。

1年も休めば、きっと休養初期とは見違えるほど回復してきていると思う。

 

ここで初めて、傷病手当が切れた後のことを少しずつ考え始めてほしい。

 

「すぐ転職活動を始めなきゃ!」と焦る必要はない。

 

転職エージェントに登録して「自分でも働けそうな求人がちゃんとあるな」と知るだけで十分。

 

自分が働ける場所があるか確認するだけで、心は格段に軽くなるはず。

▶︎ 【関連記事】疲れた社会人のためのゆるい転職エージェント活用術

笑顔のナマケモノが「すぐに仕事を決めようと焦らなくていいよ。ゆっくり自分に合う道を見つけよう」というメッセージの巻物を掲げているイラスト。傷病手当金を受給できる1年半という休職期間において、復職や転職への焦りを手放し、自分のペースで心身を回復させる「正しい休み方」の結論として、読者に向けた温かいエールを表現しています。

第2章:傷病手当金で休養中にお金の不安と罪悪感を消す「3つの事実」

 

ここでは「傷病手当金を受け取りながら休養する罪悪感」について考えていきたい。

 

仕事を休むことへの罪悪感は、多くの場合以下の2つが原因ではないだろうか?

  1. お金の不安:「1年半の保証があるけど本当に生活できるのだろうか?」という不安
  2. 社会的な承認がないこと:「今まで頑張って認められてきたのに休んでたら社会のレールから外れてしまうのではないか?」という不安

まずは、この不安を消し去るための3つの事実を確認しよう。

🌙💭

「休んでいるのに心が休まらない」
ネットに溢れる休職中のリアルな不安

あなたを苦しめる焦燥感の正体と、心を軽くする「視点の切り替え」
不安の声①:世間の目・罪悪感

「体は動くのに働いていない自分が情けないです。平日の昼間に散歩に行くだけでも『あそこの人は仕事も行かずにフラフラしてる』と近所の人に思われそうで怖く、結局ずっとカーテンを閉めて引きこもっています…。」

💡 ナマケ者的・解決の視点

精神的な休養において「太陽の光を浴びること(セロトニンの分泌)」は医師も推奨する立派な治療行為である。あなたはサボっているのではなく、治すためにリハビリの仕事をこなしているだけ。近所の人はあなたの人生の責任を取ってくれない。他人の目は気にせず、堂々と治療(散歩)をしてほしい。

不安の声②:キャリアの空白・孤立

「同期はどんどん出世しているのに、自分だけが社会のレールから外れて置いていかれる気がします。履歴書に『1年半の空白』ができたら、もう二度とまともな会社に就職できないのではと焦って、求人サイトばかり見てしまいます。」

💡 ナマケ者的・解決の視点

人生100年時代において、たった1年半の休息なんて誤差でしかない。焦って回復しきらないまま復帰し、また体調を崩すことの方がよほどキャリアの致命傷になる。「今は次の人生戦略を練るための、サナギの期間だ」と割り切って、まずは脳のバッテリーを回復させることに専念してほしい。

不安の声③:期限が迫る恐怖

「傷病手当金はありがたいですが『1年半で治さなきゃいけない』『手当が切れたら生きていけない』というカウントダウンのようなプレッシャーがあり、残りの月数が減るたびにパニックになりそうです。」

💡 ナマケ者的・解決の視点

傷病手当金が終わった後も「失業保険(約1年)」や「生活保護」といった国が用意した次の盾(セーフティネット)が存在する。知識さえあれば、日本でいきなり野垂れ死ぬことはない。「いざとなれば別の制度を使えばいい」という事実を知り、お金の恐怖から自分を解放してあげてほしい。

◾️① 最初の壁「待期3日間」を乗り越えた自分を褒める

傷病手当金をもらうための最初の試練である「連続した待期3日間」をクリアして、休業に入れたこと。

 

これは、限界の環境から自分の身を守るための立派な「防衛行動」である。

 

まずは逃げ切った自分を褒めてあげてほしい。

病気やケガで働けないときに生活を支える「傷病手当金」の受給ルールを6つのステップで解説した図解。受給対象者や支給条件、3日間の待期期間、もらえる金額(給与の約3分の2)、最長1年6ヶ月という支給期間などを分かりやすくまとめています。休職中の読者がお金の不安をなくし、安心して正しい休み方を実践するための制度の仕組みを視覚的に伝えています。

◾️② 「標準報酬月額」の2/3は意外と生活できる額

傷病手当金として受け取れる金額は、あなたの「標準報酬月額(およそ普段の月給)」の約3分の2だ。

 

「収入が減る…」と絶望するかもしれないが、傷病手当金は非課税なので税金が引かれない。

 

つまり、実は普段の「手取り額」に近い金額がしっかり補償される

 

家賃と食費を払うには十分な金額なので、命の危険はない。

💰✨

「給料の2/3」の魔法!
実は普段の『手取りの約8割』もらえるという事実

【額面30万円の人】のリアルな金額シミュレーション
💼 働いてる時の「給料」
額面(総支給額)300,000円
所得税・住民税など引かれる
社会保険料など引かれる
実際に振り込まれる手取り額 約 24万円
🛌 休んでる時の「手当金」
額面の2/3(支給額)200,000円
所得税・雇用保険料0円(非課税)!
※社会保険料・住民税は後述
支給される金額(非課税) 約 20万円

額面30万円から「10万円も減る」と絶望しがちだが、
実は普段の生活費(手取り24万円)と比べると、
「たった4万円」しか変わらないのだ。

※先ほどの図で「直近12ヶ月の平均標準報酬日額」と伝えたが、ボーナスは計算に含まれない。

年4回以上の賞与が支給される特殊な規定がある場合を除く)

⚠️【超重要】休職中も「社会保険料と住民税」はかかる 傷病手当金は非課税(所得税は引かれない)だが、健康保険料・厚生年金保険料・住民税の支払い義務は免除されない。

会社に在籍している間は、これら(月に約4〜5万円ほど)の請求書が会社から自宅に送られてくるか、復帰後にまとめて清算することになる。手当金の20万円が全額自由に使えるわけではなく「ここから税金や保険料を自分で払う必要がある」という点だけは、絶対に忘れないでほしい。 ※標準報酬月額30万円(協会けんぽ・東京支部)をモデルにした概算。

◾️③ 「支給決定通知書」は国からの免罪符

申請から数週間後、自宅のポストに健康保険組合から「支給決定通知書」というハガキが届く。

 

これこそが「あなたは今、病気だから働かなくていいですよ」と国から正式に認められた最強の証明書である。

 

誰に気兼ねすることなく、堂々と休む権利が手に入った。

 

唐揚げとハイボールで自分を祝おう。

自宅で唐揚げとハイボールを楽しみながら、リラックスした最高の笑顔を見せる女性の画像。傷病手当金を受給している休職期間中は「休むことへの罪悪感」を手放し、美味しいものを食べて自分を労うことも、心身を回復させるための「正しい休み方」であることを表現しています。

第3章:傷病手当を最強の盾にする「ミニマル生存戦略」

 

いくら傷病手当金を受け取れるといっても、収入は働いていた期間よりは減ってしまう。

 

毎月ギリギリの生活をしていて「傷病手当金だけじゃ足りない」と感じる人もいると思う。

 

また、お金が減っていく恐怖を感じる人も多いはず。

 

だけどそんな時は、無理に稼ごうとするのではなく「生活レベルを下げる(無駄な固定費を削る)」のが一番手っ取り早い

▶︎推し活とミニマリズムな生き方の提案

唐揚げをお店で買う場合(2000円)と自分で作る場合(1000円以下)のコスト比較を図解したイラスト。傷病手当金を受給する休職中は収入が減るためお金の不安を感じやすいですが、無理のない範囲で自炊をして節約を楽しむことも、心とお金に余裕を持たせる「正しい休み方(過ごし方)」の一つとして紹介しています。

◾️休養中の無駄な固定費削減の効果

休んでいて時間がある時こそ、一度だけ「支出の棚卸し」をしてほしい。

✂️📉

【タップで計算】意外と削れる!
あなたの「ミニマル生存」シミュレーター

月収30万円の人が見直すべき「5つの無駄」。実践できそうなものをタップ!

傷病手当金だけで生活できるか不安な方へ。無理して稼ぐより「支出の棚卸し」をする方が、圧倒的に早く・確実にお金に余裕が生まれる。

📱 スマホを大手キャリアから格安SIMへ 通信費を月8,000円→2,000円に落とすだけ。Wi-Fi環境ならこれで十分。 浮くお金:月 6,000円
 
🎬 使っていないサブスクの解約 見てない動画配信や、通っていないジムの幽霊会員費をストップ。 浮くお金:月 2,000円
 
🏥 不必要な生命・医療保険の見直し 日本には「高額療養費制度」がある。過剰な民間保険を最低限に。 浮くお金:月 12,000円
 
👔 見栄のための交際費・服飾費のカット 仕事用の服や、行きたくない飲み会(月2回分)を断るだけで激減する。 浮くお金:月 10,000円
 
🍱 質を落とさず食費を減らす(自炊・水筒) 毎日のコンビニ弁当とペットボトルを、簡単な自炊と水筒に変えるだけ。 浮くお金:月 10,000円
 
月に浮く金額(手取りの増加)
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これらを整理して月に3万円でも浮けば、傷病手当金に加えて「毎月3万円の不労所得(ボーナス)」をもらっているのと同じ価値がある。

 

僕の周りでは精神を崩してしまった人は、その後出費が増えて早く働かざるを得ない状況を自分で作り出す人が多い

 

そして無理した結果、また体調を悪化させてしまう...。

 

そんなことにならないためにも「月10万円ちょっとでも、意外と楽しく豊かに生きられる」 という感覚を掴んでおいてほしい。

 

これができれば、復帰後に「またブラック企業に耐えて、心をすり減らしてまで稼がなきゃいけない」という強迫観念から解放されるはず。

▶︎ブラック企業に入社しないために読んでおいてほしい記事

💸🛒
💸 精神疾患と「散財」の切っても切れない関係
メンタルヘルスとお金の研究所(英国)が発表した衝撃のデータ
健康な時の脳(理性) メンタル疾患時の脳(バグ)
状態:前頭葉が正常に稼働
【ブレーキが機能する】
「これを買ったら貯金が減るな」「今は無職だから我慢しよう」と、将来の不安を予測して衝動を正しく抑え込むことができる。
状態:ドーパミンへの強烈な依存
【苦痛を「買い物」で麻痺させる】
ストレスで理性のブレーキ(前頭葉)が壊れているため「ポチる瞬間の快感」で手っ取り早く心の痛みを消そうと暴走してしまう。
散財はインフルエンザの「熱」と同じ。自分を責めないで
イギリスの専門機関による調査では、メンタルヘルスに不調を抱える人の「93%」が、精神状態が悪い時期により多くのお金を使ってしまう(衝動買いや浪費依存)と回答している。
休職中でお金に不安があるのに散財してしまうのは、あなたが愚かだからではなく、脳が限界を迎えて「手っ取り早い鎮痛剤(買い物の快感)」を欲しがっているだけだ。散財は、心のSOSサインであり、インフルエンザにかかった時に高熱が出るのと同じ「病気の症状」みたいなもの。無駄遣いをしてしまった自分を「ダメな奴だ」と責めると、そのストレスでまた買い物をしたくなる。傷病手当金は、ゆっくり脳のバグを治すための命綱だから「今は脳が疲れてブレーキが壊れているだけだ」と客観視し、まずは自分を許してあげてほしい。

第4章:1年半休養して傷病手当金を満額受け取った後の「次の命綱」

 

傷病手当金の受給期間は、実際に受け取った日数を「通算(合計)」して最大1年6ヶ月だ。(※途中で少し復帰して手当をもらわなかった期間はカウントされない)

 

そこで「絶対にすぐに働かないといけないわけではない」と理解しておいてほしい。

 

しっかり回復できて医師に就労可能と判断されたら、次はハローワークで「失業保険」を受け取るターンに入る。(退職していた場合)

 

前の記事でも伝えた通り、退職後にハローワークで「受給期間の延長手続き」をしっかり行っていれば、傷病手当金の受け取りが終わった後に、失業保険をもらいながら就職活動の準備をすることができる。

 

もしも医師から就労不可だと判断されても、日本には「生活保護」という最後の盾がある。

 

僕は制度をしっかり活用して、あなたに生きていてもらいたい。

 

ウダウダ言う人間もいるが、そんな声は気にしなくていい。

 

制度を知ってちゃんと動ければ、生活なんてどうにかなるから安心してほしい

▶︎関連記事:傷病手当金を退職後も受け取る方法と注意点

リラックスした部屋で、笑顔の女性が「完全に回復して、また笑顔が戻りますように。」と書かれたメッセージカード(ナマケモノと桜のイラスト付き)を持っている画像。傷病手当金を受給しながら休職する1年半の期間を焦らずに過ごし、読者が「正しい休み方」を経て心身ともにしっかり回復し、元の笑顔を取り戻せるようにと願う、温かいエールを表現しています。

あとがき:罪悪感なんて感じずに休養して回復してほしい

 

傷病手当金を受け取りながら休養することに抵抗がある人もいると思う。

 

だけど「早く治さなきゃ」 「みんなに置いていかれる」と焦って動き続けると、結局人に迷惑がかかるし、自分も回復できず苦しみを味わい続けることになる。

 

骨折が1日で治らず治すために動かさないようにしないといけないのと同じで、無理をして折れてしまった心を治すには動かない長い休養が必要だ。

 

僕は周りで見てきたから忠告する。

 

自分で「もう元気だ!」と思っても、やっぱり無理は禁物

 

それぞれ回復のペースは違うから、あなたのペースでゆっくりでも、未来の自分のためにしっかり休んであげてほしい。

 

とりあえず今日は、唐揚げとハイボールで頑張り続けた自分を褒めてあげよう。

 

あなたが焦らずに、ゆっくりと自分を取り戻せる日が来ることを、僕は今日もベッドの上から願っている。

「サナギって殻の中でグチャグチャになって成長の準備をしてるらしい。そんな状態で無理して動いたら...考えるだけで怖いね」

☕ 休職中・退職後1年半の「正しい休み方」Q&A

Q 傷病手当金をもらいながら、毎日寝て過ごすだけでもいいですか?罪悪感があります。
🦥
A. 全く問題ありません。むしろそれが今のあなたの「最優先の仕事」です。 傷病手当金は、健康保険法で定められた「労働者が安心して治療に専念するための正当な権利」です。バッテリーが0%の時は、とにかく充電ケーブルを挿して寝るしかありません。
医師が「労務不能」と判断している期間は、ナマケ者のように徹底的に休むことが正解です。焦らず「何もしないこと」に専念してください。
Q 休んでいる間に、資格の勉強などをしてもいいですか?
🦥
A. 医師の許可があり、無理のない範囲ならOKです。 ただし「働いていない自分が不安だから」という焦りから勉強を始めるのは絶対にNGです。脳が回復していない状態で無理をすると、症状が長引く原因になります。
しっかり休んでエネルギーが溜まり「自分からちょっと本でも読んでみようかな」と自然に意欲が湧いてきてから少しずつ始めるのが正しいペースです。
Q 傷病手当金をもらいながら、副業やアルバイトはできますか?
🦥
A. 原則NGです。絶対にやめてください。 傷病手当金は「労務不能(病気やケガで働けない状態)」であることが支給の絶対条件です。アルバイトなどで労働の対価としてお金を稼ぐと「就労可能(働ける状態)」とみなされ、手当が支給停止になるだけでなく、最悪の場合は不正受給として全額返還を求められるリスクがあります。今は目先のお金よりも、体を治すことだけを考えてください。
Q 外出したり、旅行に行っても会社にバレませんか?
🦥
A. 気分転換の外出は「療養の一環」なので問題ありません。 特にうつ病や適応障害などの精神疾患の場合、ずっと家にいると気が滅入るため、日光を浴びてセロトニンを分泌させる散歩やリフレッシュの外出は医学的にも推奨されます。
ただし、SNSに「旅行最高!」などと過度な投稿をすると、会社の人に見られて無用なトラブル(本当に病気なのかと疑われる等)を招くことがあるため、息抜きはこっそり楽しみましょう。

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ーナマケ者今日のひとことー

※YouTubeチャンネルにつながります👆

 

生きるの、ちょっとだけ疲れる日もあるよね。

そんな日は、深呼吸して、ナマケ者の声をまた聞きにきてください。

 

☕ よろしければ、他の記事も読んでいってください。

きっと、今のあなたに寄り添う言葉があります。

 

 

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今日も、よくがんばりました。ではまた。

ナマケ者のことちょっと気になったら⬇️

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